このページでは、医療通訳に関連する情報を メモしています。
多言語版 救急時情報収集シート - 多文化共生センターひょうご
ヘルスライフパスポート(アンドロイド版) / ヘルスライフパスポート(iOS版)
多言語問診システムM3(M-Cube)(アンドロイド版) / 多言語問診システムM3(M-Cube)(iOS版)
EXLanguageNurse LITE - 多言語医療通訳アプリ(中国語・韓国語・英語・ポルトガル語)(iOSアプリ)
多言語センター ファシル『ことばがわからない患者とのコミュニケーションを考えるハンドブック あなたの病院に「外国人」の患者さんが来ました』
岐阜県国際交流センター 『医療通訳教本―外国人患者によりよい医療を』
多文化共生センターきょうと 『外国人のための医療ガイドブック』
多文化共生センターきょうと 『医療通訳共通基準』
MICかながわ 『医療通訳フォーラム2013 in かながわ 報告書』
神戸国際医療交流財団 『「医療機関における外国人患者対応に関する調査」結果報告書』
経済産業省 『国際メディカルツーリズム調査事業 報告書』
国井修(くにい・おさむ)/野見山一生(のみやま・かずお) 1993 「外国人の医療に関する研究」『日本衛生学雑誌』48(3)、677-684
百瀬義人(ももせ・よしと)/江崎廣次(えさき・ひろじ) 1995 「福岡市における在日外国人の医療問題の特徴」『民族衛生』61(6)、336-347
北原照代(きたはら・てるよ)ほか 1996 「聴覚障害者に受療抑制はあるか? 手話通訳者を配置した病院の来院状況から」『社会医学研究』14、103-107
山村淳平(やまむら・じゅんぺい)/沢田貴志(さわだ・たかし) 2000 「超過滞在外国人の結核症例検討」『結核』75(2)、79-88
山村淳平(やまむら・じゅんぺい) 2001 「超過滞在者を含む外国人の結核検診」『結核』76(1)、19-27
沢田貴志(さわだ・たかし) 2002 「これからの保険医療の課題としての外国人医療」『順天堂医学』48(1)、102-103
山村淳平(やまむら・じゅんぺい)/沢田貴志(さわだ・たかし) 2002 「超過滞在外国人における結核症例の検討―最近3年間の活動」『結核』77(10)、671-677
山村淳平(やまむら・じゅんぺい)/沢田貴志(さわだ・たかし) 2002 「超過滞在外国人のHIV感染者の実態と問題点」『日本エイズ学会誌』4(2)、53-61
石崎正幸(いしざき・まさゆき)ほか 2004 「米国における医療通訳とLEP患者」『通訳研究』4号、121-138
西野かおる(にしの・かおる)ほか 2004 「コミュニティ通訳シンポジウム―日本における医療通訳の現状と課題」『通訳研究』4号、188-208
水野真木子(みずの・まきこ) 2005 「各種通訳倫理規定の内容と基本理念―会議、コミュニティ、法廷、医療通訳の倫理規定を比較して」『通訳研究』5号、157-172
近藤正臣(こんどう・まさおみ)ほか 2005 「プロの通訳者とボランティア通訳者―その折り合いをどうつけるか 通訳教育とコミュニティー通訳の現場から考える」『通訳研究』5号、311-325
野原成彦(のはら・なるひこ) 2006 「イギリスの医療制度および医療通訳の現状について」『自治体国際化フォーラム』197号、18-20
堀朋子(ほり・ともこ) 2006 「大学院における医療通訳教育とその課題〜大阪外国語大学大学院の取り組みからの考察」『通訳研究』6号、155-173
山村淳平(やまむら・じゅんぺい) 2006 「日本の難民の医療状況─医療相談をとおして」『公衆衛生』70(5)、407-411
灘光洋子(なだみつ・ようこ) 2008 「医療通訳者の立場、役割、動機について―インタビュー調査をもとに」『通訳翻訳研究』8号、73-95
大谷かがり(おおたに・かがり) 2009 「オーストラリアにおける移民政策―メルボルンの医療通訳システムの背景にあるもの」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』10、137-150
中村安秀(なかむら・やすひで)/竹迫和美(たけさこ・かずみ) 2009 「医療通訳士協議会の設立と今後の展望」『自治体国際化フォーラム』235号、31-33
中村安秀(なかむら・やすひで)/竹迫和美(たけさこ・かずみ) 2010 「アメリカ合衆国の医療通訳の現状」『自治体国際化フォーラム』247号、16-18
与那嶺隆(よなみね・たかし) 2010 「公的医療機関における医療通訳制度(特集 オーストラリアの多文化主義政策)」『自治体国際化フォーラム』248号、12-14
押味貴之(おしみ・たかゆき) 2010 「外国人患者受入れにおける言葉の壁」『日大医学雑誌』69(5)、282-286
永田文子(ながた・あやこ)ほか 2010 「在日ブラジル人が医療サービスを利用する時のにわか通訳者に関する課題」『国際保健医療』25(3)、161-169
西村明夫(にしむら・あきお) 2011 「医療通訳共通基準の策定経緯と内容」『自治体国際化フォーラム』258号、16-18
尾崎俊(おざき・しゅん)ほか 2011 「携帯端末を用いた多言語間医療対話支援システムの開発」『情報処理学会 全国大会講演論文集』2011(1)、215-217
飯田 奈美子 2011 「在住外国人および医療観光目的の訪日外国人に対する医療通訳の現状と課題」『立命館人間科学研究』23、47-57
長坂 香織(ながさき・かおり)/百々雅子(どど・まさこ) 2011 「医療の多文化化にむけて―山梨県在住外国人の語りから見る医療の現状と課題」『山梨県立大学看護学部紀要』13、47-60
川内規会(かわうち・きえ) 2011 「日本における医療通訳の現状と課題」『九州コミュニケーション研究』9号、25-35
川内規会(かわうち・きえ) 2011 「日本の医療通訳の課題」『青森県立保健大学雑誌』12、33-40』
カレイラ松崎順子(かれいら まつざき じゅんこ)/杉山明枝(すぎやま・あきえ) 2012 「日本の医療通訳システムの現状と今後の展望」『東京未来大学研究紀要』5、21-29
伊藤暁子(いとう・あきこ) 2012「医療の国際化―外国人患者の受入れをめぐって」国立国会図書館調査及び立法考査局 編『技術と文化による日本の再生―インフラ、コンテンツ等の海外展開 総合調査報告書』、101-117
甲斐榮一(かい・えいいち) 2012 「多言語・多文化社会におけるコミュニティ通訳の現状と課題―医療通訳を中心に」『日本語支援教育研究』1号、50-63
水野真木子(みずの・まきこ) 2013 「医療通訳者の異文化仲介者としての役割について」『金城学院大学論集:社会科学編』10(1) 、1-15
伊藤美保(いとう・みほ)/飯田奈美子(いいだ・なみこ)/南谷かおり(みなみたに・かおり)/中村安秀(なかむら・やすひで) 2013 「外国人医療における医療通訳者の現状と課題―医療通訳者に対する質問紙調査より」『国際保健医療』27(4)、387-394
竹迫和美/中村安秀 2013 「米国において医療通訳士が職業として確立するまで―創始期先駆者の視点」『国際保健医療』28(4)、279-286
田中郁子(たなか・いくこ)/柳澤理子(やなぎさわ・さとこ) 2013 「外国人医療通訳者の体験した困難とその対処」『国際保健医療』28(4)、305-316
『国際人流』特集「在住外国人の医療を支える」(2003年 16巻5号)
『季刊ナースアイ』特集「グローバリゼーションと看護」(2004年 17巻4号)
『手話コミュニケーション研究』特集「医療と手話」(2005年 No.58)
『治療』特集「プライマリ・ケアのためのよりよい外国人診療」(2006年 88巻9号)
『看護』特集「外国人患者と医療通訳の現状と課題」(2007年 8月号)
『医療タイムス』特集「医療通訳」(2009年 No.1913)
『こころと文化』特集「文化を翻訳する」(2009年 8巻2号)
『日本語学』特集「医療のことば」(2011年 2月号)
『自治体国際化フォーラム』特集「医療通訳」(2012年 276号)
『小児科診療』特集「グローバリゼーションの中の小児診療」(2013年 76巻6号)
(2012年 11月18日 掲載)
あべ・やすし(ABE Yasusi)